2月3日は節分ですね。保育園でも節分にちなんだ遊びや活動を少しずつ取り入れて言います。
季節の変わり目を示す節分が今ではすっかり2月の風物詩になりました。本来の形から時が経つにつれて変わっていくのはよくあることですね。
2月の節分といえば「鬼退治」「豆まき」などを思いつくと思います。「鬼」は「心の中にひそむ自分の弱さ」を表し、「炒り豆」は「まいても芽吹くことがない」「射る=炒る(いる)」、「魔を滅する(魔滅=まめ)」など様々な由来があるそうです。
季節の変わり目に体調を崩す人もいるのではないでしょうか。かくいう私も以前は季節の変わり目によく熱を出していました。この時期は年度末に向けて忙しくなる時期なので、心穏やかに過ごすことが難しい時期かもしれません。
4月から新生活を迎える子どもたちやそのご家族にとっては、「大丈夫かな?」「ワクワクするな」など心が様々に動かされることだと思います。無理に心の動きを抑えようとしても体と心に負担がかかるので、頑張るところは頑張るけども「ここまでやったから仕方がないか」とある種の「諦め」「達観」のような気持ちを持っても良いかもしれません。
これは「手を抜いて良い」とか「頑張らなくても良い」とかではなく、「一生懸命頑張っても結果に繋がらないときもある」、「今はまだ結果に繋がっていないだけ」というように、現実をありのままに受けとめておくことが良いのではないかと思うのです。
ありのままに現実を受けとめてあげれば、心の中の鬼たちも「張り合いがない」とすごすごと何処かへ去っていってくれるように思います。

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