「ぐちゃぐちゃ、ドロドロ」が生きる力になる

「なんでそんなことするの?」「また散らかして……」

家で子どもと向き合っていると、ついそんな風に思ってしまう瞬間、ありますよね。でも、実はその「いたずら」や「こだわり」こそが、子どもが一生懸命に学んでいるサインなんです。

私たちが大切にしているのは、子どもが時間を忘れて「遊び込む」こと。

「どうして?」「やってみたい!」と目を輝かせて、泥んこになったり、積み木を何度も崩したり。それは、大人になってから必要な「自分で考えて、最後までやり遂げる力」を、今まさに自分で育てている真っ最中なのです。

子どもたちの「やりたい!」を邪魔しない環境を整えてあげることが、小学校に上る前の子どもたちにとって一番大切です。

「産まれてから就学前の時期は脳が一番育つ時期だから」と焦る必要はありません。大事なのは、この子が今、何に夢中になっているか。その一瞬一瞬を、私たちも一緒に驚いたり喜んだりしながら、一番近くで支えていくことです。

「この子のままで、大丈夫」心から子どもを信じてあげることができれば子どもは生まれ持った育つ力を存分に発揮してくれて、その子が将来しなやかに力強く生きていく力を育ててくれるのです。


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